【AviUtl】スクリプトのダウンロード&インストール (エフェクトの追加)

【AviUtl】スクリプトのダウンロード&インストール (エフェクトの追加)     (テキストと画像での解説)

※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。

AviUtl は、スクリプトファイルをインストールする事で、
様々なエフェクトを追加する事が出来ます。

※ 「スクリプトファイル」というのは、
”簡易式なデータ処理などのプログラム”の事です。
AviUtlユーザーの間では、スクリプトファイルを略して「スクリプト」と呼んでいます。

スクリプトファイルは、AviUtlユーザーの方々が無償で配布してくれています。

その中でも特におススメなのが、
「さつき」さん という方が配布されている「AviUtlスクリプト一式」というスクリプトです。

さつきさん の「AviUtlスクリプト一式」をインストールすれば、

カスタムオブジェクトの種類や、アニメーション効果エフェクトの種類を増やす事が出来ます。

スクリプトのダウンロード (AviUtlスクリプト一式)

グーグルで「AviUtlスクリプト一式」と検索する

「AviUtlスクリプト一式」をダウンロードするには、
まず、グーグルで「aviutlスクリプト一式」と検索します。

検索結果の中に「AviUtlスクリプト一式」のダウンロードページのリンクがある

そうすると、検索結果の中に「AviUtlスクリプト一式」のダウンロードページへのリンクが表示されますので、
そちらのリンクをクリックします。

「AviUtlスクリプト一式」のダウンロードページを開いたら、

ページを少し下に移動した箇所に「Download」というボタンが有るのでクリックします。

ダウンロードが始まります。

保存ボタンをクリックする

※ 保存先を指定するエクスプローラーが表示される場合、
保存先を指定して「保存」ボタンをクリックしましょう。

スクリプトのインストール (AviUtlスクリプト一式)

「AviUtlスクリプト一式」の圧縮ファイルを右クリックする
「ここに解凍」をクリックする

ダウンロードが完了したら、
ダウンロードしたフォルダを開いて、

「script_○○○(バージョン名).zip」というファイルを右クリックして、
圧縮ファイルを解凍(展開)します。

解凍して表示されたフォルダは閉じる
解凍された「AviUtlスクリプト一式」のフォルダを右クリックする
「切り取り」をクリックする

解凍した「script_○○○(バージョン名)」フォルダごと切り取って移動させるので、

解凍したフォルダに戻り、

「script_○○○(バージョン名)」フォルダを右クリックして、
「切り取り」を行います。

AviUtlのフォルダを開く
新しいフォルダを作り、フォルダ名を「script」にする

「切り取り」を行ったら、
「AviUtl」のフォルダを開いて、

「AviUtl」フォルダの中に新しくフォルダを作り、
フォルダ名を「script」に変更しましょう。

※ 「script」は必ず半角文字にしてください。
半角文字でないと、
「AviUtl」がスクリプトファイルを読み込めません。

「script」フォルダを作ったら、
「script」フォルダを開いて、

先ほど切り取った「script_○○○(バージョン名)」フォルダを貼り付けます。

「AviUtlスクリプト一式」のフォルダを貼り付けた

これで、AviUtlに「AviUtlスクリプト一式」というスクリプトをインストールする事が出来ました。

また、今後、新しくスクリプトをインストールする場合にも、

同じように、ダウンロードしてきたスクリプトを「script」フォルダへ移動させるとインストールが完了します。

※ 「AviUtlスクリプト一式」は、フォルダごと移動させましたが、
スクリプトの中には、解凍した際に、フォルダではなく、
「~.anm」や「~.obj」などのファイルが1つだけのものもあります。

それらの「~.anm」や「~.obj」というファイルが
スクリプトファイルですので、

そうしたファイルのみの場合には、
それらのファイルを切り取って
「script」フォルダへ移動させましょう。

「AviUtlスクリプト一式」が正常にインストールされたか確認

それでは、AviUtlを起動させて、
「AviUtlスクリプト一式」が ちゃんとインストールされているか確認してみましょう。

※ AviUtlを開いている場合、いったんAviUtlを閉じて、
AviUtlを再起動させてください。

AviUtlを起動して、カスタムオブジェクトを挿入する
アニメーション効果エフェクトを追加する

「AviUtlスクリプト一式」は、
カスタムオブジェクト と
アニメーション効果エフェクトの種類を増やせるスクリプトなので、

拡張編集画面にカスタムオブジェクトを挿入して、
アニメーション効果エフェクトを追加します。

カスタムオブジェクトの種類が増えている

カスタムオブジェクトの左下にあるプルダウンをクリックして、
新しい種類が増えているようであれば、

「AviUtlスクリプト一式」が正常にインストールされています。

アニメーション効果エフェクトの種類が増えている。

また、アニメーション効果の左下にあるプルダウンにも、
新しい種類のエフェクトが増えていると思います。

新しく追加された「AviUtlスクリプト一式」のエフェクトには、
面白いエフェクトがたくさんあるので試してみて下さい。

それでは以上で、
”「AviUtlスクリプト一式」のダウンロードとインストール”
の解説は終了です。

お疲れさまでした!! m(^ ^)m

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