【AviUtl】フェード/フェードイン/フェードアウト (エフェクトの使い方) (テキストと画像での解説)
※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。
「フェード」エフェクトは、
オブジェクトの映像をフェードイン(徐々に表示)させたり、
フェードアウト(徐々に非表示)させたりする事が出来るエフェクトです。
イン (フェードインの時間)
「イン」という項目では、
フェードインにかける時間を「秒」単位で調節する事が出来ます。
「イン」の値を「1」にすれば「1秒」、
「2」にすれば「2秒」の時間をかけてフェードインするようになります。
また、「イン」の値を「0」にすれば、
フェードインしなくなります。
アウト (フェードアウトの時間)
「アウト」という項目では、
フェードアウトにかける時間を「秒」単位で調節する事が出来ます。
「アウト」の値を「1」にすれば「1秒」、
「2」にすれば「2秒」の時間をかけてフェードアウトするようになります。
また、「アウト」の値を「0」にすれば、
フェードアウトしなくなります。
「フェード」エフェクトを使用すると、このように、
オブジェクトの映像をフェードイン・フェードアウトさせる事が出来ます。
※ もし、映像全体をフェードアウトさせた後、フェードインさせる、
というように、場面切り替えを行いたい場合には、
「シーンチェンジ」オブジェクトを使用しましょう。