【AviUtl】ライト (エフェクトの使い方)

【AviUtl】ライト (エフェクトの使い方)     (テキストと画像での解説)

※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。

AviUtlのライトエフェクトの追加

「ライト」エフェクトは、
照明で被写体に光を当てた時のように、
オブジェクトを光らせるエフェクトです。

「強さ」の調節

「強さ」という項目では、
オブジェクトに対して当てる光の強さを調節する事が出来て、
値を大きくすると光が強くなります。

「拡散」の調節

「拡散」という項目では、
光が拡散する範囲を調節する事が出来て、
値を大きくすると拡散する範囲が広がります。

「比率」の調節

「比率」という項目では、
オブジェクトに当てている光 と オブジェクトの周りに広がる光 の 比率を調節する事が出来ます。

「比率」の値をプラスに大きくしていくと、

オブジェクト本体には光が当てられていない状態になっていき、
オブジェクトの周りに広がる光だけの状態になっていきます。

「比率」の値をマイナスに大きくしていくと、

オブジェクトの周りに広がる光が無くなっていき、
オブジェクト本体にだけ光が当てられている状態になっていきます。

逆光

「逆光」という項目にチェックを入れると、
逆光の時のように光が当てられている状態になります。

色の設定

「色の設定」ボタンをクリックすると、
オブジェクトに当てる光の色を変更する事が出来ます。

オブジェクトに対して光を当てているように光らせたいなら
「ライト」エフェクトを使用しましょう。

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