【AviUtl】ローテーション (エフェクトの使い方)

【AviUtl】ローテーション (エフェクトの使い方)     (テキストと画像での解説)

※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。

AviUtlの基本効果-ローテーションエフェクトを追加

「基本効果」の「ローテーション」エフェクトは、
オブジェクトの角度を「90度」単位で変更する事が出来るエフェクトです。

通常、オブジェクトの角度を「90度」単位で変化させるには、
「回転」の値を「90」・「180」・「270」・「360」というように変更する必要がありますが、

「ローテーション」エフェクトでは、
「90度回転」という項目の値を「1ずつ」変更するだけで、
「90度」単位で回転させる事が出来ます。

ローテーションエフェクトと中間点の使い方

ローテーションエフェクトと中間点を合わせた使い方
「回転」を「瞬間移動」に設定

また、中間点を追加して、
中間点ごとに「90度」・「180度」・「270度」・「360度」というように切り替わるようにしたい場合には、

通常は、「回転」を「瞬間移動」にして、
「回転」の値を中間点ごとに「90」・「180」・「270」・「360」と入力する必要があります。

「90度回転」を「直線移動」に設定

ですが、「ローテーション」エフェクトであれば、
「90度回転」を「直線移動」に設定して、

各中間点における「90度回転」の値を1ずつ上げていくだけで、
中間点ごとに「90度」ずつ傾いていくようにする事が出来ます。

また、「90度回転」項目を「ランダム移動」に設定すると、
不規則にクルクル回って荒ぶるような動きになります。

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