【AviUtl】座標の拡大縮小(個別オブジェクト) (アニメーション効果エフェクトの使い方) (テキストと画像での解説)
※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。
「アニメーション効果」エフェクト の 「座標の拡大縮小(個別オブジェクト)」では、
テキストオブジェクトの「字間」と「行間」を広げたり、
テキストの位置を調節したりする事が出来ます。
※ 「座標の拡大縮小(個別オブジェクト)」を使用する場合には、
「文字毎に個別オブジェクト」にチェックを入れなければ、
「座標の拡大縮小(個別オブジェクト)」の「拡大率」項目を調節しても、
テキストの字間と行間の調節が行えないので、
「文字毎に個別オブジェクト」にチェックを入れましょう。
拡大率
「拡大率」という項目では、
文字の字間と行間を拡大縮小する事が出来て、
「拡大率」の値を大きくすると 字間と行間が広がり、
値を小さくすると字間と行間が狭まります。
中心X と 中心Y
「中心X」・「中心Y」という項目では、
字間と行間の拡大率に応じて、文字の位置を調節する事が出来ます。
「拡大率」項目の値が大きい、または小さいほど、
文字の位置を広い範囲で調節する事が出来ます。
※ 「拡大率」項目の値が「100」の場合、
「中心X」「中心Y」の値を調節しても効果が有りません。