【MMDの使い方】画像ファイルとして出力(保存) (テキストと画像での解説)
※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。
MMDでは、メイン表示画面に映し出されている映像の静止画を画像ファイルとして出力する事が出来ます。
Jpeg形式で画像を出力(保存)
画像の解像度設定
Png形式で画像を出力(保存)
それでは次に、Png(ピング)形式の画像ファイルとして出力してみます。
先ほどと同じように、
「ファイル」項目の「画像ファイルに出力」をクリックして、
表示されるエクスプローラー画面下にある「ファイルの種類」で「Png files」を選択した後、
ファイル名を入力して「保存」をクリックすれば、
指定したフォルダにPng形式の画像ファイルが出力されます。
グローバル座標軸(グリッド線/マス目/X軸/Y軸/Z軸)を非表示にして画像を出力(保存)

また、3D空間内に表示されているグローバル座標軸を
非表示の状態にして画像ファイルへ出力したい場合には、
メイン表示画面右上にある
「座標軸」ボタンをクリックして
グローバル座標軸を非表示状態にしましょう。

それでは以上で、”画像ファイルの出力(保存)” の解説は終了となります。
お疲れ様でした!! m(^ ^)m
※ 映像を作成する際に使用しているMMDのモデルデータは、マウスコンピューターさんのゲーミングPCブランド「G-Tune」のキャラクターである「Tuneちゃん」や「Tuneちゃんの家」、「G-Tune製品などのMMDモデルデータを使用しています。