【AviUtl】立方体(カメラ制御) (アニメーション効果エフェクトの使い方) (テキストと画像での解説)
※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。
「アニメーション効果」エフェクトの「立方体(カメラ制御)」では、
2Dの平面的なオブジェクトを上下、左右、前後の6面に並べて、
3Dの立方体を作る事が出来ます。
※ 「立方体(カメラ制御)」を選択した時点で、
自動的に、オブジェクトを3Dの立方体に作り変えてくれます。
サイズ
「サイズ」という項目では、
立方体の大きさを調節する事が出来ます。
拡張描画へ切り替えて見る
「標準描画」のままだと、
立方体がどうなっているのか分かりづらいと思いますので、
「拡張描画」に切り替えて、
「X軸回転」や「Y軸回転」などを調節して、
立方体の向きを変えて見てみましょう。
裏面を表示しない
表の面 と 上の面 の 一部が透明化されないようにしたい場合には、
「裏面を表示しない」という項目にチェックを入れましょう。
カメラ制御で視点を変えて見る
「立方体(カメラ制御)」エフェクトのおススメの使い方 (音声波形表示)
「立方体(カメラ制御)」エフェクトのおススメの使い方としては、
音声波形表示オブジェクトに対して施す、という使い方があります。
音声波形表示オブジェクトに対して「立方体(カメラ制御)」を施すと、
立体的な音声波形の映像が作れます。