【 AviUtl の 使い方 】 星 (カスタムオブジェクト) (テキストと画像での解説)
※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。
「カスタムオブジェクト」の設定ダイアログ左下にあるプルダウンをクリックして、
「星」を選択すると、
星が流れる映像が作れます。
星の映像は、3D空間に星を配置する事で作られているので、
「XYZ」を調節すると、
3D空間に配置された星の位置が変化します。
「拡大率」の値を調節すると、
星 1つ1つの大きさが拡大縮小します。
「回転」の値を調節すると、
3D空間に配置された星全体が1つの塊として回転します。
※ 「透明度」は、
他のオブジェクトと同じになっています。
また、「拡張描画」を使って、
星の映像を立体的に回転させたり、
「カメラ制御」を使って、
カメラの視点を変化させたりすると、
星の映像が3Dの映像として変化します。
星の調節 (個数 / 速度 / 広がり / 奥行)
個数
※ ただ、星の数を増やすと、
AviUtlの処理が少し重くなります。
速度
広がり
奥行き
星の設定 (サイズ / 色 / 形 /フェードイン時間 / フェードアウト時間)
サイズ
色
図形名
フェードイン時間 と フェードアウト時間
「フェードイン時間」という項目では、
星が現れる時のフェードインにかかる時間が設定できます。
「フェードアウト時間」という項目では、
星が消えていく時のフェードアウトにかかる時間が設定できます。