スケール

Chapter 5 ( DLした無料ソフトだけで実際に楽曲制作を行ってみる)

メジャーペンタトニックスケール・マイナーペンタトニックスケール・琉球音階 (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 12

「メジャーペンタトニックスケール」 というのは「メジャースケール」の4番目の音と7番目の音を省いたスケールの事で、「マイナーペンタトニックスケール」 というのは「ナチュラルマイナースケール」の2番目の音と 6番目の音を省いたスケール、「琉球音階」 というのは「メジャースケール」の2番目の音と 6番目の音を省いたスケール(音階)の事です。
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ダイアトニックスケールについて (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 11

ダイアトニックスケールというのは、”「キー」(調)で主に使用する各音(音名)を起点として、その「キー」(調)で主に使用する音(音名)だけを使って連続した7音で作るスケール” の事です。また、ダイアトニックスケールの各スケールは、アイオニアン、ドリアン、フリジアン、リディアン、ミクスリディアン、エオリアン、ロクリアンという名称になっていて、マイナーキー(短調)の場合には平行調のメジャーキーのダイアトニックスケールの名称で呼びます。
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スケール(音階)について ~ メジャースケール(長音階)・マイナースケール(短音階) ~ (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 7

「スケール」(音階 = おんかい) というのは、ピアノの白鍵・黒鍵のどれかを起点として、1オクターブ上 、または1オクターブ下にある起点にした音(音名)までの”音の昇順・降順の並び” の事です。ナチュラルメジャースケール(自然長音階)は「全音・全音・半音・全音・全音・全音・半音」という間隔で並んだ明るい響きのスケールで、ナチュラルマイナースケール(自然短音階)は「全音・半音・全音・全音・半音・全音・全音」という間隔で並んだ暗い響きのスケールです。
楽曲を作り始める

イントロからAメロに入るまでのフレーズを考える (楽曲を作り始める-3)

イントロからAメロに入るまでのフレーズを考える (楽曲を作り始める-3) についての解説ページです。