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AviUtlの使い方

【 AviUtl の 使い方 】 画像ファイル・オブジェクト

画像ファイル・オブジェクトは、画像ファイルの画像データを読み込むためのオブジェクトです。画像ファイルをタイムラインにドラッグ&ドロップすれば、その画像ファイルの画像データを読み込んだ画像ファイル・オブジェクトになります。
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【 AviUtl の 使い方 】 動画ファイル・オブジェクト (再生速度/早送り/スロー再生/逆再生/アルファチャンネル etc…)

動画ファイル・オブジェクトは、動画ファイルの映像データを読み込むためのオブジェクトです。設定ダイアログ画面の「再生速度」という項目では、読み込んでいる映像データの再生速度を調節する事が出来て、値を「200」にすれば2倍の速度で早送りしている映像になり、値を「-100」にすれば逆再生になります。また、始めは通常の再生速度で、途中から逆再生にしたり、早送りにしたりといった事も出来ます。
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【 AviUtl の 使い方 】 オブジェクト の 移動の種類 (直線移動 / 加減速移動 / 曲線移動 etc…)

AviUtlでオブジェクトを移動させる際の「移動の種類」について動画や画像で解説しています。「直線移動」は、一定速度で値を変化させる移動方法で、「曲線移動」は複数箇所へ移動する際に、曲線を描いて移動する移動方法です。「加減速移動」は、移動し始めて徐々に加速して、停止する前に徐々に減速する移動方法です。
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【 AviUtl の 使い方 】 中間点

オブジェクトを「A地点からB地点へ移動させた後、C地点へ移動させる」、というように移動させたい場合には、オブジェクトに「中間点」を追加します。「中間点」というのは、オブジェクトの位置や状態を「直線移動」などで変化させる際に、いったん、中間となる地点を経由させてから最終的な位置や状態まで変化していくようにするための機能です。
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【 AviUtl の 使い方 】 オブジェクトの移動

映像上のオブジェクトの位置は、「A地点からB地点に向けて自動的に移動していく」 というように設定する事が出来ます。映像上のオブジェクトの位置が自動的に移動していくようにしたい場合には、自動移動させたいオブジェクトの 設定ダイアログ画面の「XYZ」のいずれかの箇所をクリックして、「直線移動」や「加減速移動」をクリックしましょう。
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【 AviUtl の 使い方 】 右クリックメニューの設定項目 (対象レイヤー範囲の表示 / 選択オブジェクトの追従 / オブジェクトをスナップ etc…)

AviUtlのタイムライン上を右クリックして表示されるダイアログ画面では、編集に関する設定などが行えます。その中の「対象レイヤー範囲の表示」・「選択オブジェクトの追従」・「オブジェクトをスナップ」には、とりあえず、チェックが入っている状態にしておくと、編集が行いやすいと思います(^ ^)
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【 AviUtl の 使い方 】 グリッド(BPM) / グリッド(XY軸) / グリッド(カメラ制御) の 表示と設定

タイムライン上で右クリックして表示されるダイアログ画面の「グリッド (BPM)の表示」・「グリッド (XY軸)の表示」・「グリッド (カメラ制御)の表示」という項目では、グリッド線の表示・非表示の設定が行えます。「グリッド線」というのは、位置などが分かりやすいようにマス目状に区切る線の事です。
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【 AviUtl の 使い方 】 設定ダイアログ画面の操作 ( エフェクト / 拡張描画 / カメラ制御 / クリッピング etc.. )

AviUtl の 設定ダイアログ画面の基本操作について動画と画像で解説しています。設定ダイアログ画面では、エフェクトを施したり、拡張描画に切り替えたりする操作が行えます。追加したエフェクトの順番によって、エフェクトのかかり方が変わるので、エフェクトの順番には注意しましょう。
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【 AviUtl の 使い方 】 拡張編集画面の操作 ( タイムライン・レイヤー・シーンの使い方 / オブジェクトの編集 / 最終フレームの設定 etc..)

AviUtl の 拡張編集画面の基本操作について動画と画像で解説しています。拡張編集画面は、タイムライン・レイヤー・シーンという3つのエリアで構成されていて、タイムラインとレイヤーで、映像を作るための要素であるオブジェクトを編集したり、プロジェクトの最終フレーム位置を設定などが行えて、シーン機能では別画面で映像を作成したりできます。