key-キー-調

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ダイアトニックスケールについて (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 11

ダイアトニックスケールというのは、”「キー」(調)で主に使用する各音(音名)を起点として、その「キー」(調)で主に使用する音(音名)だけを使って連続した7音で作るスケール” の事です。また、ダイアトニックスケールの各スケールは、アイオニアン、ドリアン、フリジアン、リディアン、ミクスリディアン、エオリアン、ロクリアンという名称になっていて、マイナーキー(短調)の場合には平行調のメジャーキーのダイアトニックスケールの名称で呼びます。
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五線譜 ~ ドレミファソラシドの書き方・臨時記号・調号について ~ (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 9

五線譜にドレミファソラシドを書く際のルールや、ピアノの黒鍵の音を表す際に「♯」(シャープ)と「♭」(フラット)を臨時記号として書く際のルール、「調号」(ちょうごう)として書く際のルールなどについて動画や調号一覧表などの画像を使って解説しています。
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キー(調)について ~ 主音(しゅおん)・メジャーキー(長調)・マイナーキー(短調)・平行調 ~ (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 8

「キー」(Key = 調) というのは、” 「主音」(しゅおん) が何の音(音名)なのか”という事と、その「主音」が”「メジャースケール」の「主音」なのか”、”「ナチュラルマイナースケール」の「主音」なのか”を表すためのものであり、”楽曲の中で、主に使用される音(音名)”を定めるためのものです。