【AviUtl】パックマンの作り方!!
※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。
パックマンの映像を作るには、
カスタムオブジェクトの「扇型」を使いますので、
まず、拡張編集画面のタイムライン上を右クリックして、
「メディアオブジェクトの追加」から「カスタムオブジェクト」をクリックします。
※ 「扇型」の使い方に関しては下のページを参照してください。
中間点を追加して「中心角」の設定を行う
そうすると、このように、
クチがパクパク動くような状態になります。
パックマンを横向きにする
ただ、今のままだと、上を向いている状態なので、
横を向いている状態にしていきます。
カスタムオブジェクトの「扇型」は、
「回転」項目を調節しても、
回転させる事が出来ません。
※ 「基本効果」の「回転エフェクト」の使い方は、下のページから参照してください。
パックマンの大きさ と 動きの早さを調節する
パックマンの大きさを調節したい場合には、
「サイズ」の値を調節しましょう。
クチをパクパクさせる速さを調節したい場合には、
カスタムオブジェクトの長さと、
中間点の位置を調節しましょう。
パックマンに目を付ける
パックマンに目を付けたい場合には、
もう1つカスタムオブジェクトを追加して、
「扇型」に設定した後、色を黒に設定します。
「サイズ」で大きさを調節しつつ、
目の位置へ移動させて、
「回転」エフェクトの「Z」で目の向きを調節しつつ、
「拡大率」エフェクトの「X」の値を少し小さくします。
パックマンの映像を長くする
パックマンの映像を長くするには、
クチをパクパクさせている方のカスタムオブジェクトをコピペして増やし、
目のカスタムオブジェクトを長くします。
パックマンの映像が長くなります。
パックマンを移動させる
※ グループ制御オブジェクトの使い方は、下のページから参照してください。

それでは以上で、”AviUtlでパックマンの映像を作る”の解説は終了となります。
お疲れさまでした!! m(^ ^)m