【AviUtl】テツさんのスクリプト(テキストに枠/粒子化)のダウンロード&インストール

「テキストに枠」というスクリプトでは、
テキストに枠を付ける事が出来て、

「粒子化」というスクリプトでは、
映像を粒子のように変化させる事が出来ます。

「テツ」さんのスクリプトをダウンロードするには、
まず、グーグルで「aviutl テツ スクリプト」と検索します。

そうすると、検索結果の中に「テツ」さんのスクリプト配布ページへのリンクが表示されますので、
そちらのリンクをクリックします。

「テツ」さんのスクリプト配布ページを開いたら、

「テキストに枠」と「粒子化」という名称の段の右側にある「ダウンロード」というリンクをクリックしましょう。

ダウンロードが完了したら、
ダウンロードしたフォルダを開いて、

「text_waku.zip」と「particulation.zip」という
圧縮ファイルを右クリックして、
解凍(展開)を行いましょう。

解凍された「text_waku」と「粒子化」というフォルダごと切り取って移動させるので、

解凍先のフォルダに戻り、

「text_waku」と「粒子化」というフォルダを右クリックして「切り取り」を行います。

「切り取り」を行ったら、
「AviUtl」のフォルダを開き、

「AviUtl」フォルダの中に作成した「script」フォルダを開いて「貼り付け」を行いましょう。

※　「AviUtl」フォルダの中に「script」フォルダを作成していない場合には、
「script」フォルダを作成して下さい。

それでは、AviUtlを起動させて、

「テキストに枠」と「粒子化」スクリプトがちゃんとインストールされているか確認してみましょう。

「テキストに枠」と「粒子化」は、
アニメーション効果のエフェクトとして追加されるので、

拡張編集画面に図形オブジェクトなどを挿入して、
アニメーション効果エフェクトを追加しましょう。

アニメーション効果の左下にあるプルダウンをクリックして、

プルダウンの下の方に「テキストに枠」と「粒子化」のエフェクトが新しく追加されていれば、

「テキストに枠」と「粒子化」のエフェクトが正しくインストールされています。