【AviUtl】オフスクリーン描画 (エフェクトの使い方)

【AviUtl】オフスクリーン描画 (エフェクトの使い方)     (テキストと画像での解説)

※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。

AviUtlのオフスクリーン描画エフェクトの追加

「オフスクリーン描画」エフェクトは、
グループ制御オブジェクトに
エフェクトを追加した際、

グループ制御の操作対象の各オブジェクトに対して施すエフェクトを、
個別ではなく、1枚の画像として施すように出来るエフェクトです。

グループ制御オブジェクト に オフスクリーン描画 と グラデーション を 追加した場合の使い方

グループ制御の対象になっている2つの図形オブジェクト
グループ制御にグラデーションエフェクトを追加した

例えば、グループ制御の対象となっている2つの図形があって、

グループ制御オブジェクトに対して「グラデーション」エフェクトを追加した場合、

このように、2つの図形それぞれに個別で「グラデーション」エフェクトを施している状態になります。

「グラデーション」エフェクトの前に「オフスクリーン描画」を追加する

ですが、「グラデーション」エフェクトの前に「オフスクリーン描画」エフェクトを追加すると、

グループ制御の操作対象の各オブジェクトを1枚の画像の様に扱うので、

2つの図形が、
1つの画像のように、
「グラデーション」エフェクトを施すようになります。

タイトルとURLをコピーしました