【AviUtl】凸エッジ (エフェクトの使い方) (テキストと画像での解説)
※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。
「凸エッジ」エフェクトは、
オブジェクトの輪郭に影を付ける事により、
立体的な見た目にする事が出来るエフェクトです。
幅
「幅」という項目では、
輪郭に付ける影の幅を調節する事が出来て、
値を大きくすると影の幅が大きくなります。
高さ
「高さ」という項目では、
輪郭に付ける影の濃さを調節する事が出来ます。
「高さ」の値を大きくすると、影の色が濃くなり、
立体的な高さが増して、
より浮き出たような見た目になります。
角度
「角度」という項目では、
輪郭に付ける影の方向を調節する事が出来ます。
テキスト(文字)に凸エッジエフェクトを施す
テキストオブジェクトに対して
「凸エッジ」エフェクトを施すと、
浮き出た見た目のテキストになり、
ストリート系ファッションのロゴみたいな雰囲気のテキストになります。
※ ちなみに、立体的に浮き出た見た目のテキストにしたい場合には、
テキストに縁が無いとあまり立体的な文字になりませんので、
テキストオブジェクトの「縁取り」で文字に縁を付けるか、
「縁取り」エフェクトでテキストに縁を付けましょう。