AI動画生成サービス Runwayのアカウント登録と基本的な使い方 (テキストと画像での解説)
※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。
Runwayは、AI動画生成などの様々なAIツールが利用できるサービスです。
Runwayでは、下に掲載しているような動画がAIで生成できます。
Runwayのアカウント登録
Runwayのアカウントを作成するには、
まず、グーグルなどで「runway」と検索して、
Runwayのページのリンクをクリックします。
Runwayのページを開いたら、
右上の「Get Start」をクリックします。
ページが切り替わるので、「Sign up for free」をクリックした後、
メールアドレスを入力して、
「Next」をクリックします。
ユーザーネームとパスワードを設定する画面になるので、
両方を入力して「Next」をクリックします。
氏名を入力する画面になるので、
氏名を入力して「Create Account」をクリックします。
先ほど入力したメールアドレス宛に、
Runwayから認証コードが記載されたメールが届いているので、
その認証コードをコピーして、
入力欄に貼り付け、
「Valldate」をクリックします。
最新情報を受け取るかどうかの画面になるので、
「Skip」をクリックします。
これで、Runwayのアカウント登録は完了です。
有料プランを利用するかの案内画面が表示されるので、
「×」ボタンをクリックして閉じましょう。
Runwayの動画生成AIのバージョン説明 と 基本的な使い方
RunwayでAI動画生成を行いたい場合には、
左側の「TOOLS」の中にある「Generate Video」をクリックします。
そうすると、AI動画生成するためのページに切り替わります。
ページのどこかしらをクリックすれば、
「Introducing Act-One」という画面が消えます。
ページの左上にある箇所をクリックすれば、
AI動画生成ツールのバージョンが選択できます。
RunwayのAI動画生成ツールには、
- 「Gen-2」
- 「Gen-3 Alpha」
- 「Gen-3 Alpha Turbo」
という3種類のバージョンがあります。
「Gen」というのは「Generation」の事ですので、「Gen-2」は第二世代、
「Gen-3」は第三世代のバージョンとなっています。
「Gen-3 Alpha」は、
アカウントを有料にアップグレードしないと利用できませんので、
Runwayを無料利用する場合には、
「Gen-3 Alpha Turbo」か「Gen-2」を選択しましょう。
ただ、「Gen-3 Alpha Turbo」は、テキストによるプロンプトの入力だけでは動画が生成できず、
生成する動画の元となる画像か動画を設定する必要があります。
ですので、テキストによるプロンプトの入力だけで動画を生成したい場合には、
「Gen-2」を選択しましょう。
「Gen-2」の場合には、プロンプトを入力すれば、「Generate」ボタンが点灯するようになり、
「Generate」ボタンをクリックする事で、
入力したプロンプトに合った動画が生成されます。
また、アカウント登録した際に125クレジットが配布され、
生成する動画の長さが1秒で5クレジットを消費します。
今、生成した動画の長さが4秒ですので、
4秒×5クレジットで20クレジットが消費されました。
Runwayの無料利用では、最初に配布された125クレジット分までの動画生成しか出来ませんので、
その点を考慮して利用しましょう。
それでは以上で、AI動画生成ツールRunwayのアカウント登録方法の解説は完了です。
お疲れさまでした。