【AviUtl】座標の回転(個別オブジェクト) (アニメーション効果エフェクトの使い方) (テキストと画像での解説)
※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。
「アニメーション効果」エフェクトの「座標の回転(個別オブジェクト)」では、
「中心X」・「中心Y」で設定した位置を中心として、
オブジェクトの映像を公転させる事が出来ます。
中心X と 中心Y
「中心X」・「中心Y」という項目では、
回転の中心位置を「px」(ピクセル)単位で調節する事が出来ます。
「中心X」の値を「200」に設定すると、
オブジェクトの映像の中央位置から 右に200ピクセルの位置を回転の中心としてオブジェクトの映像が公転します。
角度
「角度」という項目では、回転角度を調節する事が出来ます。
「角度」の値を「90」に設定すると、
時計回りに90度公転します。
「角度」の値を「-90」に設定すると、
反時計回りに90度公転します。
「座標の回転(個別オブジェクト)」エフェクトのおススメの使い方
また、「座標の回転(個別オブジェクト)」のおススメの使い方としては、
そうすると、各文字が回転の中心位置を
クルクルと公転する映像になります。