拡張編集Plugin の 設定 【AviUtl】 (テキストと画像での解説)
※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。
編集画面の時間表示単位
設定ダイアログの時間表示単位
レイヤー幅
再生ウィンドウで再生した時にカーソルを連動
「再生ウィンドウで再生した時にカーソルを連動」というチェック項目では、
再生を行い、停止させた際に、
シークバーが再生位置に戻るようにするか、
停止させた位置にシークバーが移動するかの設定を行うことが出来ます。
中間点追加・分割を常に現在フレームで行う
「中間点追加・分割を常に現在フレームで行う」というチェック項目では、
「中間点」の追加 と オブジェクトの分割を行う際に、
マウスカーソルがある位置で
中間点の追加 と オブジェクトの分割が行われるか、
シークバーがある位置で
中間点の追加 と オブジェクトの分割が行われるかの設定ができます。
※ 「中間点追加・分割を常に現在フレームで行う」にチェックを入れておいた方が、
動画編集の作業が行いやすいので、チェックを入れておきましょう。
オブジェクトの端をつまむ時に隣接するオブジェクトも選択
「オブジェクトの端をつまむ時に隣接するオブジェクトも選択」というチェック項目では、
オブジェクトが隣接している場合に、
オブジェクトの端をドラッグして長さを調節する際、
隣接するオブジェクトの長さも一緒に調節するか、
端をドラッグしたオブジェクトだけ調節するかの設定が出来ます。
自動バックアップを有効
「自動バックアップを有効」という項目では、
AviUtl の編集データを自動バックアップする機能を有効にするかどうかの設定と、
自動バックアップを行う時間間隔 と バックアップファイルの数 が設定できます。
「自動バックアップを有効」に
チェックが入っている場合、
AviUtl で動画編集を始めると、
AviUtlフォルダの中に「buckup」フォルダが自動作成され、
「buckup」フォルダ内にバックアップファイルが自動保存されます。
作成されるバックアップファイルの数は、
「バックアップファイルの最大数」で設定できます。
「バックアップファイルの最大数」が「10」の場合、
バックアップファイルが10個まで作成されます。
自動保存されたバックアップファイルの数が10個を超えると、
古いバックアップファイルは削除され、
入れ替わる形で最新のバックアップファイルが自動保存されていきます。
※ プロジェクトファイルを保存し忘れたり、
意図せずパソコンが強制終了されたりした場合にも、
バックアップファイルがあれば復元できるので、
「自動バックアップを有効」にはチェックを入れたままにしておきましょう。