【AviUtl】極座標変換 (エフェクトの使い方)

「極座標変換」エフェクトは、オブジェクトの形状を円形、
または、渦巻き状に変化させる事が出来るエフェクトです。

「中心幅」という項目では、
円形にしたオブジェクトの中心の幅を調節する事が出来て、

値を大きくすると中心の幅が広がります。

「拡大率」という項目は、
オブジェクトの設定ダイアログにある「拡大率」と同じ役割になっていて、

オブジェクトを拡大縮小する事が出来ます。

「回転」という項目は、
オブジェクトの設定ダイアログの「回転」と同じ役割となっていて、
オブジェクトを回転させる事が出来ます。

「渦巻」の値をプラスに大きくすると、
時計回りに渦を巻いていきます。

値をマイナスに大きくすると、
反時計回りに渦を巻いていくようになります。

また、「渦巻」項目を「直線移動」などに設定して、
値を変化させると、
徐々に渦を巻いていく映像にすることが出来ます。