【GIMP(ギンプ) の 使い方】 画像のリサイズ (解像度の拡大縮小)
※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。
「GIMP」に画像ファイルを読み込むと、自動的に、
読み込んだ画像ファイルの解像度がキャンバスサイズとなり、
その画像ファイルの解像度は、
「GIMP」画面上部に表示されます。
例えば、「GIMP」に読み込んでいる この画像ファイルは、
「7000×3939」という解像度(画像サイズ)です。
GIMPに読み込んだ画像のリサイズ(解像度の拡大縮小)
同じアスペクト比(縦横比)で画像をリサイズ(解像度の拡大縮小
異なるアスペクト比(縦横比)で画像をリサイズ(解像度の拡大縮小)
画像のリサイズを確定する
メインウィンドウ上での画像の表示を「100%」にして表示確認
画像の解像度(画像サイズ)を拡大縮小すると、
メインウィンドウ画面上での表示も変化します。
後は、画像ファイルとして保存すれば、
リサイズした解像度(画像サイズ)の画像ファイルになります。
リサイズした画像を保存する際のファイル管理について
読み込んだ画像をリサイズして出力する際に、
リサイズ前の元の画像ファイルを残しておきたい場合には、
「名前を付けてエクスポート」(Export As)で出力を行い、
別の画像ファイルとして保存しましょう。