How to Use

MikuMikuDanceの使用方法

【MMDの使い方】「0フレーム」目のキーについて

MMDのタイムラインの「0フレーム」目には、読み込んだ直後のモデルであってもキーが登録されています。タイムラインの「0フレーム」目にあるキーは、ボーンなどの調節状態が初期状態になっているキーで、移動と削除は行えませんが、調節したボーンなどの状態を上書きでキー登録したり、「0フレーム」目に上書きでキーをコピペする事は可能です。
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【MMDの使い方】キー の 削除方法

MMDのタイムラインに登録したキーの削除は、削除したいキーを選択状態にして、キーボードの「Delete」(Del)キーを押すか、フレーム操作パネル下側にある「削除」ボタンをクリックする事で行えます。
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【MMDの使い方】 キー の コピー&ペースト方法

「タイムライン」に登録した「キー」は、コピー&ペースト(コピペ)出来ます。「キー」をコピペする事で、繰り返しのモーションや、左手と右手が左右対称になるモーションなどを簡単に作る事が出来ます。キーのコピペには、複数のやり方があります。
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【MMDの使い方】 キーの移動方法

MMDのキーを移動させる際には、キーをドラッグする / 空のフレームを挿入する or フレームを削除する / フレーム範囲を拡大縮小する、といった方法があり、これらのキー移動方法を使う事で、モーションを付けるのがとても楽になります。
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【MMDの使い方】 キー の 選択方法

キーの選択方法には、キーをクリックする / タイムライン上をドラッグする / フレーム範囲とボーンの名称を設定する / 縦選択ボタンをクリックする、という4種類の方法があります。
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【MMDの使い方】「タイムライン」のフレームレートについて

「タイムライン」の「フレームレート」(fps)は「30fps」、つまり、”30フレームで1秒間”となっています。MMDで作成した3D映像を動画ファイルとして出力する際には、フレームレートを自由に設定出来ますが、タイムラインのフレームレートは変更する事は出来ません。
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【MMDの使い方】「タイムライン」の「シークバー」移動方法

MMDのフレーム操作パネルのシークバーを移動する方法には、フレーム数の箇所をクリックする以外にも、キーボードの「←」・「→」キーを押す方法や、フレーム操作パネル上部のボタン、フレーム位置入力欄に数値を入力する方法などがあります。
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【MMDの使い方】ボーンを180度以上回転させるモーションを付ける時に、ボーンを「キー」登録する際の注意点

ボーンを回転させる際には、” 特定の角度になると「+」から「-」、「-」から「+」に切り替わる ”、という事と、” 前後の「キー」におけるボーンの角度は、「+」と「-」に関係なく、前の「キー」の角度からより近い値の角度へ回転するように補われる”、という事に注意する必要があります。
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【MMDの使い方】モデルにモーションを付ける時に、ボーンのキー登録を行う際の注意

モデルにモーションを付ける際には、”キーとキーのフレーム間におけるボーンの位置や角度の状態が自動的に補間される”という事を考慮して、前のキーの状態を維持するボーンでは、前のキーにおけるボーンの状態を、動き始めのフレーム位置にキー登録しておくようにしましょう。