【 AviUtl の 使い方 】 水面 (カスタムオブジェクト) (テキストと画像での解説)
※ テキストと画像での解説内容は、動画での解説内容と同じものとなっています。
また、水面の映像は、
立体的な奥行きがあって、
3Dのような映像に見えますが、
遠近法を使って立体感を出している平面的な映像となっています。
ですので、「拡張描画」や「カメラ制御」などを使って3D映像を作る際に、
「水面」を使う場合には、
その点を考慮して使いましょう。
水面の調節 (速度 / 方向 / 波紋 / 傾き)
速度
方向
波紋
傾き
水面の設定 (色 / 波紋幅 / 波紋位置 / 波紋速度 / 水平境界ぼかし / 解像度 / 位置補正)
色
波紋幅
波紋位置
波紋速度
水平境界ぼかし
※ また、ボカされる水面の境界は、
奥側だけとなっていて、手前と左右の境界はボカされません。
解像度
※ ただ、「解像度」の値を「50」以上にすると、
水面の映像の見た目が変わってきますし、
AviUtlの処理が少し重くなってしまうので、
「解像度」の値は「30~50」くらいの範囲で設定すると良いと思います。