AviUtlの使い方

カスタムオブジェクトの使い方(AviUtl)

【 AviUtl の 使い方 】 走査線 (カスタムオブジェクト)

AviUtlでは、ブラウン管テレビの走査線のような映像が簡単に作れます。カスタムオブジェクトのプルダウンで「走査線」を選択すると、水平線が敷き詰まった映像が作れます。「走査線」の「拡大率」は無効なので、「拡大率」エフェクトを追加して走査線を拡大縮小するようにしましょう。
カスタムオブジェクトの使い方(AviUtl)

【 AviUtl の 使い方 】 カウンター (カスタムオブジェクト)

AviUtlでは、一定の速度で数をカウントする映像が簡単に作れます。カスタムオブジェクトのプルダウンで「カウンター」を選択すると、数値を自動カウントしていく映像になります。カウンターの「速度」の値をマイナスにすると、「10、9、8...」というように、数値が減ってカウントされます。
カスタムオブジェクトの使い方(AviUtl)

【 AviUtl の 使い方 】 レンズフレア (カスタムオブジェクト)

AviUtlでは、レンズフレアの映像が簡単に作れます。カスタムオブジェクトのプルダウンで「レンズフレア」を選択すると、レンズフレアの映像になります。カスタムオブジェクトの「レンズフレア」は、「光芒」「光輪」「虹輪」という3つのパーツで構成されていて、それぞれ大きさや色合いなどが設定できます。
カスタムオブジェクトの使い方(AviUtl)

【 AviUtl の 使い方 】 雲 (カスタムオブジェクト)

AviUtlでは、流れる雲の映像が簡単に作れます。カスタムオブジェクトのプルダウンで「雲」を選択すると、自動で流れていく雲の映像になります。雲の映像は、デフォルトで、Y軸の「810」の位置に敷かれている状態になっています。雲を停止させたい場合には、「速度」の値を「0」にしましょう。
カスタムオブジェクトの使い方(AviUtl)

【 AviUtl の 使い方 】 星 (カスタムオブジェクト)

AviUtlでは、星が流れる映像が簡単に作れます。カスタムオブジェクトのプルダウンで「星」を選択すると、自動で流れていく星の映像になります。星の映像は、3D空間に円図形を配置する事で作られているので、拡張描画やカメラ制御で角度や視点を変えると、3Dの映像として変化します。また、速度の値を「0」にすれば、停止している星の映像になります。
カスタムオブジェクトの使い方(AviUtl)

【 AviUtl の 使い方 】 雪 (カスタムオブジェクト)

AviUtlでは、雪が降る映像が簡単に作れます。カスタムオブジェクトのプルダウンで「雪」を選択すると、雪が降ってくる映像になります。また、速度の値をマイナスに設定すれば、雪が浮上していく映像になります。雪の映像は、平面的な映像となっているので、カメラ制御オブジェクトを使ったり、拡張描画に切り替えて編集する場合には注意しましょう。
カスタムオブジェクトの使い方(AviUtl)

【 AviUtl の 使い方 】 雨 (カスタムオブジェクト)

AviUtlでは、雨が降る映像が簡単に作れます。カスタムオブジェクトのプルダウンで「雨」を選択すると、雨が降ってくる映像になります。また、速度の値をマイナスに設定すれば、雨が浮上していく映像になります。雨の映像は、平面的な映像となっているので、カメラ制御オブジェクトを使ったり、拡張描画に切り替えて編集する場合には注意しましょう。
カスタムオブジェクトの使い方(AviUtl)

【 AviUtl の 使い方 】 ランダム小物配置(カメラ制御) (カスタムオブジェクト)

AviUtlでは、球体や図形、立方体が3D空間にランダムに配置される映像が簡単に作れます。ランダム配置される物体は、「形状」という項目で設定出来ます。カメラ制御で視点を変更すると、3Dの映像として物体の映像が変化します。
カスタムオブジェクトの使い方(AviUtl)

【 AviUtl の 使い方 】 ライン(移動軌跡) (カスタムオブジェクト)

AviUtlでは、移動線上を辿って線が引かれていく映像が簡単に作れます。カスタムオブジェクトで「ライン(移動軌跡)」を選択した後、「X」「Y」を「直線移動」に設定して、「X」「Y」の値を変化させれば、移動線上を辿って線が引かれる映像になります。また、曲線状に線を引く事も出来ますし、ドット状の線にする事も出来ます。