【 AviUtl の 使い方 】 フレア (カスタムオブジェクト)

「カスタムオブジェクト」の設定ダイアログ左下にあるプルダウンをクリックして、

「フレア」を選択すると、
超新星爆発的なフレアの映像が作れます。

「フレア」の「XYZ」「拡大率」「回転」は、
他のオブジェクトと同じ内容になっていますが、

「透明度」の値を大きくすると、
フレア全体が縮小するように消えていきます。

「サイズ」という項目では、
「フレア」の大きさを「0～1000」の範囲で調節できます。

「光芒長さ」という項目では、
光芒の光のスジの長さを「0～200」の範囲で調節できます。

「光芒数」という項目では、
光芒の光のスジの数を「0～100」の範囲で増減させる事が出来ます。

「水平光芒」という項目では、
光芒の横線の長さを「0～2000」の範囲で設定できます。

「設定」ボタンをクリックすると、
フレアの様々な設定が行えます。

「光芒強さ」という項目の値を大きくすると、
「光芒」の光のスジがハッキリと表示されます。

「光芒変化速度」という項目の値を大きくすると、
再生した際に光芒が動く速度が速くなります。

「点滅」という項目の値を大きくすると、再生した際に、
フレアの光のスジが点滅する回数が増えます。

「水平光芒高さ」という項目の値を大きくすると、
光芒の横線が高くなります。

「水平光芒数」という項目では、
光芒の横線の数を増減させる事が出来ます。

「水平光芒数」の値を「4」にすると、
光芒の横線が4つになります。

「光芒色」という項目では、
フレアの色が設定できます。