初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論(Chapter 5)

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ダイアトニックスケールについて (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 11

ダイアトニックスケールというのは、”「キー」(調)で主に使用する各音(音名)を起点として、その「キー」(調)で主に使用する音(音名)だけを使って連続した7音で作るスケール” の事です。また、ダイアトニックスケールの各スケールは、アイオニアン、ドリアン、フリジアン、リディアン、ミクスリディアン、エオリアン、ロクリアンという名称になっていて、マイナーキー(短調)の場合には平行調のメジャーキーのダイアトニックスケールの名称で呼びます。
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メジャーペンタトニックスケール・マイナーペンタトニックスケール・琉球音階 (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 12

「メジャーペンタトニックスケール」 というのは「メジャースケール」の4番目の音と7番目の音を省いたスケールの事で、「マイナーペンタトニックスケール」 というのは「ナチュラルマイナースケール」の2番目の音と 6番目の音を省いたスケール、「琉球音階」 というのは「メジャースケール」の2番目の音と 6番目の音を省いたスケール(音階)の事です。
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コード(和音)について ~ 協和音・不協和音 ~ (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 13

「コード」(和音:わおん)というのは、”高さの違う音が、同時に2つ以上 鳴った状態”の事です。2つ以上の音が綺麗に響き合う協和音になる理由は、2つ以上の音の周波数比率が整っているからで、不協和音になる理由は周波数比率が整っていないからです。ただ、セブンスコードやナインスコードのように、周波数が離れた音同士であれば、互いに干渉し過ぎず、和音にスパイスが付くような程良い響きになります。
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メジャーコード(長三和音)・マイナーコード(短三和音)について (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 14

メジャーコード(長三和音)というのは、「根音」(こんおん)と、「根音」の2音上の音と、「根音」の3音半上の音、という3つの音で構成された明るい響きの「コード」(和音)の事で、マイナーコード(短三和音)というのは、「根音」(こんおん)と、「根音」の1音半上の音と、「根音」の3音半上の音、という3つの音で構成された暗い響きの「コード」(和音)の事です。
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コードネーム(コードの名前) と セブンスコード・ナインスコード・フラットファイブ(♭5)について (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 15

「コードネーム」(コードの名前) は、コードの「根音」の音のアメリカ式音名で表わされ、そのコードが「メジャーコード」なのか、「マイナーコード」なのかが右側に英語表記されます。「7」(セブンス) や 「9」(ナインス) 、「フラットファイブ」(♭5)のような数字が付くコードネームでは、付け足されるセブンスの音が「メジャーセブンス」ではなかったり、少しややこしい部分があります。
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ダイアトニックコード と ディグリーネーム について (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 16

「ダイアトニックコード」というのは、「キー」(調) の「主音」を起点とした「メジャースケール」(またはマイナースケール) の各音をコードの「根音」として、その「メジャースケール」(またはマイナースケール)の音だけを使用して、「3度音程」で音を積み重ねて作る「メジャーコード」と「マイナーコード」の事です。ダイアトニックコードは「Ⅰ」や「Ⅱ」のように「ディグリーネーム」で表記されます。
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転回形 と 分数コード(オンコード) について (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 17

「転回形」(てんかいけい) というのは、”「メジャーコード」、または、「マイナーコード」の構成音の順番を入れ替えた形のコード”の事です。また、「分数コード」は、”コードの構成音ではない音を最低音として付け足したコード” であると同時に、”「メジャーコード」、または、「マイナーコード」の構成音の順番を入れ替えた形のコード” でもあるので、「転回形」は「分数コード」に含まれます。
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パワーコードについて (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 18

「パワーコード」というのは、”「メジャーコード」、または、「マイナーコード」の構成音の第3音を抜いたコード” の事です。「パワーコード」はパンクやメロコア、ロックなどのジャンルで使われるコードで、「リフ」( 繰り返しのフレーズ)などを作る際に使われます。
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コード進行について ~ トニック・サブドミナント・ドミナント と代理コード ~ (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 19

「コード進行」(コードしんこう) というのは ”コードの進み方のパターン” の事で、基本的に「コード進行」は、楽曲の「キー」(調)における「ダイアトニックコード」を組み合わせて作られます。「ダイアトニックコード」の各コードの機能は、 「トニック」・「ドミナント」・「サブドミナント」という3種類に分けられます。また、「トニック」・「ドミナント」・「サブドミナント」の各コードの「代理コード」を使う事で、初心者の方でも様々なバリエーションのコード進行パターンを作り出せます。
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アルペジオ(分散和音)について (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 20

「アルペジオ」(分散和音)というのは、”コード(和音)を構成している音を同時に鳴らさずに、1音ずつ分散して鳴らす事” です。AメロとBメロで同じコード進行を使っていても、アルペジオにするだけで曲の雰囲気を変える事が出来ます。