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MikuMikuDanceの使用方法

【MMDの使い方】モデル操作パネル ~ 外部親設定ボタン ~

モデル操作パネル右下にある「外」ボタンでは、「外部親設定」を行う事が出来ます。「外部親設定」で モデル① の ボーン を モデル② の ボーン に関連付けると、モデル② の ”関連付けされたボーン” を動かした際に、モデル① の ”関連付けしたボーン” が連動して動くようになります。
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【MMDの使い方】モデル操作パネル ~ 表示・セルフ影・加算・IKボーン の ON/OFF ~

MMD画面下にある「モデル操作パネル」では、3Dモデルファイルを読み込んだり削除したりする以外にも、読み込んだモデルの表示設定や、セルフ影などの設定を行う事が出来ます。
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【MMDの使い方】補間曲線操作パネルの「自動設定」

MMDの「補間曲線操作パネル」の「自動設定」というチェック項目にチェックを入れた状態でキー登録すると、登録したキーの「補間曲線」が、自動的に調節されるようになります。
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【MMDの使い方】補間曲線操作パネルの使い方 (モーションの緩急)

MMD画面左下にある「補間曲線操作」パネルで、選択中のキーの補間曲線を調節する事によって、”ゆっくり動き始めて、素早く止まる" といような、速度に緩急のモーションを付ける事が出来ます。
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【MMDの使い方】「カメラ・照明・アクセサリ」の「キー」についての注意点

「カメラ・照明・アクセサリ」を調節対象にした場合、キーの移動や削除などの処理を行った後、「Ctrl」+「C」で元に戻す事が出来ないので、その点に注意してキーの登録や削除などを行いましょう。
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【MMDの使い方】「0フレーム」目のキーについて

MMDのタイムラインの「0フレーム」目には、読み込んだ直後のモデルであってもキーが登録されています。タイムラインの「0フレーム」目にあるキーは、ボーンなどの調節状態が初期状態になっているキーで、移動と削除は行えませんが、調節したボーンなどの状態を上書きでキー登録したり、「0フレーム」目に上書きでキーをコピペする事は可能です。
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【MMDの使い方】キー の 削除方法

MMDのタイムラインに登録したキーの削除は、削除したいキーを選択状態にして、キーボードの「Delete」(Del)キーを押すか、フレーム操作パネル下側にある「削除」ボタンをクリックする事で行えます。
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【MMDの使い方】 キー の コピー&ペースト方法

「タイムライン」に登録した「キー」は、コピー&ペースト(コピペ)出来ます。「キー」をコピペする事で、繰り返しのモーションや、左手と右手が左右対称になるモーションなどを簡単に作る事が出来ます。キーのコピペには、複数のやり方があります。
MikuMikuDanceの使用方法

【MMDの使い方】 キーの移動方法

MMDのキーを移動させる際には、キーをドラッグする / 空のフレームを挿入する or フレームを削除する / フレーム範囲を拡大縮小する、といった方法があり、これらのキー移動方法を使う事で、モーションを付けるのがとても楽になります。