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MikuMikuDanceの使用方法

【MMDの使い方】背景動画 と 背景画像 の 読み込み

MMDでは、画像ファイルと動画ファイルを読み込んで、背景にする事が出来ます。画像ファイルと動画ファイルの読み込みは、メニューバーの「背景」項目にある「背景AVIファイル読込」と「背景画像ファイル読込」をクリックして行います。また、元々の白い背景のまま動画ファイルへ出力すれば、背景がアルファチャンネル(透過情報)を持った映像として出力されます。
MikuMikuDanceの使用方法

【MMDの使い方】重力の設定

MMDでは、物理演算処理が施される 髪の毛 や スカート といった箇所に対しての「重力の設定」を行う事が出来ます。重力の設定を行う事によって、髪の毛やスカートなどが浮いている状態にしたり、横になびいている状態にしたりする事が出来ます。
MikuMikuDanceの使用方法

【MMDの使い方】カメラモーション の 保存と読み込み

MMDでは、フレーム操作パネルに登録したカメラ・セルフ影・照明のキーを、「カメラモーションファイル」として保存する事が出来ます。カメラ・セルフ影・照明の調節状態のキーを「カメラモーションファイル」として保存して、別のプロジェクトファイルに読み込む事で、カメラのモーションや照明などを同じ調節状態にする事が出来ます。
MikuMikuDanceの使用方法

【MMDの使い方】モーションデータファイル保存と読み込み

MMDでは、”フレーム操作パネルに登録したキーによるモデルの動き”の事を「モーション」と呼びます。「モーション」(フレーム操作パネルに登録したキー) は、「モーションデータファイル」(~.vmd)として保存したり、読み込んだりできます。
MikuMikuDanceの使用方法

【MMDの使い方】ポーズデータファイルの保存と読み込み

MMDでは、調節したボーンのデータの事を「ポーズ」と呼びます。「ポーズ」(調節されたボーンのデータ)は、「ポーズデータファイル」(~.vpd)として保存したり、読み込んだりする事が出来ます。
MikuMikuDanceの使用方法

【MMDの使い方】アクセサリ操作パネル

「アクセサリ操作パネル」では、アクセサリのファイルの読み込みや、アクセサリの位置と角度の調節、アクセサリの表示・非表示の切り替え、影の有無の設定、アクセサリの大きさの調節、透明度の調節などが行えます。
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【MMDの使い方】セルフ影操作パネル

MMDの「セルフ影操作パネル」では、モデルの「セルフ影」を調節する事が出来ます。モデルにセルフ影が表示されていない場合には、メニューバーの「表示」項目の「セルフシャドウ表示」にチェックを入れましょう。
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【MMDの使い方】カメラ操作パネル ~ ボーン追従 ~

「カメラ操作パネル」の「ボーン追従」という項目では、指定したモデルのボーン に カメラの焦点 を 追従させる事が出来ます。「ボーン追従」を設定すると、カメラの「距離」が無効になり、「カメラ中心」の「Z」でボーンとの距離を調節する事になります。
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【MMDの使い方】照明操作パネル

「照明操作パネル」では、MMDに読み込んでいるモデルやステージ、アクセサリなどに当てる照明の色や位置を調節する事が出来ます。アクセサリの影が表示されない場合は、アクセサリ操作パネルの「影」項目にチェックを入れましょう。