初心者

Chapter 5 ( DLした無料ソフトだけで実際に楽曲制作を行ってみる)

伴奏 ~ コード進行を別のコード進行へ展開させる・コード進行のつなげ方 ~ (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 26

曲の伴奏を作る時に、コード進行をどうやって繋げたらいいのか、「Aメロ」のコード進行から「Bメロ」のコード進行へ どうやって展開させればいいのか迷われる方が多いと思いますが、コード進行の最後を「半終止」(はんしゅうし) にすれば、簡単にコード進行を繋げたり展開させたりする事が出来ます( ^ ^ )
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リズム (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 25

伴奏やメロディー、フレーズなどを作る時に、どういったリズムにすればいいのか分からない方も多いと思います。リズムを作る際には、3段階の手順を理解していれば、様々なリズムパターンを作る事が出来ます。また、リズム同士の繋げ方を知っていれば、複数の小節の長いリズムも簡単に作る事が出来ます。
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休符について (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 24

「休符」(きゅうふ) というのは、音を鳴らさない箇所を「五線譜」に表記するために使われる記号の事です。小節の中は、必ず、”「拍子記号」で示されている音符(拍)の数の長さ分にする”、というルールがあります。MIDIシーケンサーの場合には、ノートを打ち込んでいない箇所が休符扱いになります。
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「拍子」・「小節」 について (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 23

「拍子」(ひょうし) というのは、”一定数の「拍」のまとまり”を表すものの事です。その ”一定数の「拍」のまとまり” が分かりやすいように、縦線で区切った範囲の事を「小節」(しょうせつ)と言います。また、「6/8拍子」などの「拍子」では、少しリズムの取り方が変わります。
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「拍」(はく)・「BPM」(Beats per second : ビーピーエム) ・「テンポ」(Tempo) について (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 22

「拍」(はく) の速度は「BPM」(Beats per second : ビーピーエム) 、または「テンポ」(Tempo) で調節します。また、拍とBPMを決める事で、4分音符や8分音符などの各音符の長さが決まってきます。
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音符の長さについて~ 四分音符・八分音符・十六分音符など ~ (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 21

音符による音の長さは「音符の種類」によって表されます。「2分音符」は「全音符」の「1/2」の長さ、「8分音符」は「4分音符」の「1/2」の長さ、というように、音符の名前の数字が2倍になるごとに、音符の長さが「1/2」に短くなっていきます。
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アルペジオ(分散和音)について (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 20

「アルペジオ」(分散和音)というのは、”コード(和音)を構成している音を同時に鳴らさずに、1音ずつ分散して鳴らす事” です。AメロとBメロで同じコード進行を使っていても、アルペジオにするだけで曲の雰囲気を変える事が出来ます。
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コード進行について ~ トニック・サブドミナント・ドミナント と代理コード ~ (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 19

「コード進行」(コードしんこう) というのは ”コードの進み方のパターン” の事で、基本的に「コード進行」は、楽曲の「キー」(調)における「ダイアトニックコード」を組み合わせて作られます。「ダイアトニックコード」の各コードの機能は、 「トニック」・「ドミナント」・「サブドミナント」という3種類に分けられます。また、「トニック」・「ドミナント」・「サブドミナント」の各コードの「代理コード」を使う事で、初心者の方でも様々なバリエーションのコード進行パターンを作り出せます。
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パワーコードについて (初心者でも作曲のやり方が分かる音楽理論) その 18

「パワーコード」というのは、”「メジャーコード」、または、「マイナーコード」の構成音の第3音を抜いたコード” の事です。「パワーコード」はパンクやメロコア、ロックなどのジャンルで使われるコードで、「リフ」( 繰り返しのフレーズ)などを作る際に使われます。