How to Use

AviUtlの使い方

【 AviUtl の 使い方 】 音声波形表示・オブジェクト

音声波形表示・オブジェクトは、音声が鳴っている箇所で、その音声に合わせて動く波形の映像や、その音声に合わせて動く音量メーターの映像を作る事が出来るオブジェクトです。波形の種類は「Type1」と表記されている箇所をクリックすれば変更できます。
AviUtlの使い方

【 AviUtl の 使い方 】 フレームバッファ・オブジェクト

フレームバッファ・オブジェクトは、上にあるレイヤーの映像を複写する事が出来るオブジェクトです。「Layer 3」にフレームバッファ・オブジェクトがある場合、「Layer 1」と「Layer 2」のオブジェクトの映像が複写されます。
AviUtlの使い方

【 AviUtl の 使い方 】 図形・オブジェクト (背景/サイズ/縦横比/ライン幅 etc…)

図形・オブジェクトは、 円・四角形・三角形などの図形を使って映像を作る事が出来るオブジェクトです。「サイズ」という項目では、図形の大きさが調節出来て、縦横比では、縦横の比率を「%」単位で設定できます。「ライン幅」では、図形の中心から空洞を作り、枠線状の図形になるように調節できます。
AviUtlの使い方

【 AviUtl の 使い方 】 テキスト・オブジェクト (字幕/テロップ/フォント/縁取り/スクロール etc…)

テキスト・オブジェクトは、字幕 や テロップ などの文字の映像を作るためのオブジェクトです。テキスト入力欄に入力したテキストは、フォントの種類を変更して書体を変えたり、縁取り文字や影付き文字にしたり、自動スクロールさせたり出来ます。
AviUtlの使い方

【 AviUtl の 使い方 】 音声ファイル・オブジェクト (音量/再生速度/スロー再生/早送り etc…)

音声ファイル・オブジェクトは、音声ファイルの音声データを読み込むためのオブジェクトです。音声オブジェクトの「音量」という項目では、音声の音量が調節できます。「再生速度」という項目では、音声を早送りにしたり、スロー再生にしたり、再生速度が調節できます。
AviUtlの使い方

【 AviUtl の 使い方 】 画像ファイル・オブジェクト

画像ファイル・オブジェクトは、画像ファイルの画像データを読み込むためのオブジェクトです。画像ファイルをタイムラインにドラッグ&ドロップすれば、その画像ファイルの画像データを読み込んだ画像ファイル・オブジェクトになります。
AviUtlの使い方

【 AviUtl の 使い方 】 動画ファイル・オブジェクト (再生速度/早送り/スロー再生/逆再生/アルファチャンネル etc…)

動画ファイル・オブジェクトは、動画ファイルの映像データを読み込むためのオブジェクトです。設定ダイアログ画面の「再生速度」という項目では、読み込んでいる映像データの再生速度を調節する事が出来て、値を「200」にすれば2倍の速度で早送りしている映像になり、値を「-100」にすれば逆再生になります。また、始めは通常の再生速度で、途中から逆再生にしたり、早送りにしたりといった事も出来ます。
AviUtlの使い方

【 AviUtl の 使い方 】 オブジェクト の 移動の種類 (直線移動 / 加減速移動 / 曲線移動 etc…)

AviUtlでオブジェクトを移動させる際の「移動の種類」について動画や画像で解説しています。「直線移動」は、一定速度で値を変化させる移動方法で、「曲線移動」は複数箇所へ移動する際に、曲線を描いて移動する移動方法です。「加減速移動」は、移動し始めて徐々に加速して、停止する前に徐々に減速する移動方法です。
AviUtlの使い方

【 AviUtl の 使い方 】 中間点

オブジェクトを「A地点からB地点へ移動させた後、C地点へ移動させる」、というように移動させたい場合には、オブジェクトに「中間点」を追加します。「中間点」というのは、オブジェクトの位置や状態を「直線移動」などで変化させる際に、いったん、中間となる地点を経由させてから最終的な位置や状態まで変化していくようにするための機能です。
AviUtlの使い方

【 AviUtl の 使い方 】 オブジェクトの移動

映像上のオブジェクトの位置は、「A地点からB地点に向けて自動的に移動していく」 というように設定する事が出来ます。映像上のオブジェクトの位置が自動的に移動していくようにしたい場合には、自動移動させたいオブジェクトの 設定ダイアログ画面の「XYZ」のいずれかの箇所をクリックして、「直線移動」や「加減速移動」をクリックしましょう。