【 AviUtl の 使い方 】 カメラ制御・オブジェクト (3D映像)
AviUtlのカメラ制御オブジェクトは、3D空間に配置したオブジェクトをカメラで撮影している映像に出来るオブジェクトです。初期設定では、カメラの視点は常にXYZ座標の0地点を向くようになっていて、カメラ制御の「XYZ」を調節すると、XYZ座標の0地点を向いたままカメラが移動します。カメラの視点の座標位置は「目標X」「目標Y」「目標Z」で設定できます。「目標レイヤ」という項目では、特定のオブジェクトの座標位置を自動追従して向くように設定する事も出来ます。
2021.05.31
AviUtlの使い方Chapter 6 (無料の動画編集・映像作成ソフト AviUtl のDL・インストール・設定・使い方)