使い方

MikuMikuDanceの使用方法

fps無制限・30fps制限・60fps制限 (フレームレートの設定)について (MMDの使い方-56)

fps無制限・30fps制限・60fps制限 (フレームレートの設定)について (MMDの使い方-56) についての解説ページです。
MikuMikuDanceの使用方法

【MMDの使い方】動画ファイル (AVI/MP4) の 出力(保存)

MMDで作成した3D映像は、「AVI」(~.avi) や 「MP4」(~.mp4) などの動画ファイル形式で保存する事が出来ます。また、保存するフレーム範囲の設定や、エンコードする際のコーデックなどを選択する事も出来ます。背景を透明にしたい場合には、「Ut Video RGBA VCM」などのコーデックを選択しましょう。
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【MMDの使い方】画像ファイルとして出力(保存)

MMDでは、メイン表示画面に映し出されている映像の静止画を画像ファイルとして出力する事が出来ます。背景が透明な画像として保存したい場合には、画像ファイルの形式を「Png画像ファイル形式」にして保存しましょう。
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【MMDの使い方】エッジ(輪郭線) の 設定

メニューバーの「表示」項目にある「エッジ太さ」をクリックすると、モデルの輪郭線の太さを調節する事が出来る「エッジ太さ設定」画面が表示されます。「エッジ太さ設定」画面のフェーダーをドラッグして値を大きくすると、調節対象に選択しているモデルの輪郭線が太くなり、値を小さくすると輪郭線が細くなります。
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【MMDの使い方】Vsqファイルの読み込みによるリップシンク (口パク)

MMDには、「Vsqファイル」を読み込んで、リップシンクさせる機能があります。ボーカロイドソフトなどの歌声合成ソフトで作った「Vsqファイル」をMMDに読み込む事で、読み込んだ「Vsqファイル」の発生データに合わせて、モデルの口がリップシンク(口パク)するようにキー登録されます。
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【MMDの使い方】Wavファイルの読み込み

MMDでは、「Wavファイル」を読み込むことが出来て、読み込んだ「Wavファイル」の波形が、フレーム操作パネル上部の箇所に表示されます。「フレーム移動時WAVを鳴らす」にチェックを入れると、シークバーを移動した際に、読み込んだWavファイルの音声が1フレームごとに鳴らされるので、モデルに口パクのモーションなどを付けるのに便利です。
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【MMDの使い方】背景動画 と 背景画像 の 読み込み

MMDでは、画像ファイルと動画ファイルを読み込んで、背景にする事が出来ます。画像ファイルと動画ファイルの読み込みは、メニューバーの「背景」項目にある「背景AVIファイル読込」と「背景画像ファイル読込」をクリックして行います。また、元々の白い背景のまま動画ファイルへ出力すれば、背景がアルファチャンネル(透過情報)を持った映像として出力されます。
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【MMDの使い方】重力の設定

MMDでは、物理演算処理が施される 髪の毛 や スカート といった箇所に対しての「重力の設定」を行う事が出来ます。重力の設定を行う事によって、髪の毛やスカートなどが浮いている状態にしたり、横になびいている状態にしたりする事が出来ます。
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【MMDの使い方】カメラモーション の 保存と読み込み

MMDでは、フレーム操作パネルに登録したカメラ・セルフ影・照明のキーを、「カメラモーションファイル」として保存する事が出来ます。カメラ・セルフ影・照明の調節状態のキーを「カメラモーションファイル」として保存して、別のプロジェクトファイルに読み込む事で、カメラのモーションや照明などを同じ調節状態にする事が出来ます。
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【MMDの使い方】モーションデータファイル保存と読み込み

MMDでは、”フレーム操作パネルに登録したキーによるモデルの動き”の事を「モーション」と呼びます。「モーション」(フレーム操作パネルに登録したキー) は、「モーションデータファイル」(~.vmd)として保存したり、読み込んだりできます。