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AviUtlの使い方

【 AviUtl の 使い方 】 合成モード

AviUtlの「映像系のオブジェクト」の設定ダイアログに共通する「合成モード」という項目では、映像が重なる部分の色を合成する事が出来ます。「合成モード」で、映像が重なる部分の色を合成する際には、下のレイヤーにあるオブジェクトの「合成モード」を設定します。
AviUtlの使い方

【 AviUtl の 使い方 】 グループ化

AviUtlでは、複数のオブジェクトを「グループ化」する事で、グループ化した複数のオブジェクトをドラッグしてタイムライン上を移動させたり、複数のオブジェクトの長さを一括で伸縮させたりする事が出来ます。
カスタムオブジェクトの使い方(AviUtl)

【 AviUtl の 使い方 】 水面 (カスタムオブジェクト)

AviUtlのカスタムオブジェクトで「水面」を選択すると、水が流れていく映像が簡単に作れます。水面の映像は、元々、Y軸の「810」の位置に敷かれている状態になっています。水面の波紋の速度や、波の大きさなどを設定すると、砂浜のような水面の波の状態にする事も出来ます。
カスタムオブジェクトの使い方(AviUtl)

【 AviUtl の 使い方 】 フレア (カスタムオブジェクト)

AviUtlのカスタムオブジェクトで「フレア」を選択すると、超新星爆発的なフレアの映像が作れます。フレアの映像は、光芒の光のスジが自動で動くようになっていますが、「光芒変化速度」を「0」に設定すれば、光芒の光のスジが停止した状態になります。
カスタムオブジェクトの使い方(AviUtl)

【 AviUtl の 使い方 】 周辺ボケ光量 (カスタムオブジェクト)

AviUtlのカスタムオブジェクトで「周辺ボケ光量」を選択すると、特定範囲以外の箇所をボヤかした映像が作れます。周辺ボケ光量の「ボケ」では、色ずれの度合いが調節できますが、「色ずれ」という項目にチェックを入れていないと効果が無いので、「色ずれ」にチェックを入れましょう。
カスタムオブジェクトの使い方(AviUtl)

【 AviUtl の 使い方 】 多角形 (カスタムオブジェクト)

AviUtlのカスタムオブジェクトで「多角形」を選択すると、多角形の図形の映像が作れます。カスタムオブジェクトの「多角形」では、頂点数に合わせた正多角形を作る事が出来たり、「角丸」の正方形や長方形を作る事が出来ます。
カスタムオブジェクトの使い方(AviUtl)

【 AviUtl の 使い方 】 扇型 (カスタムオブジェクト)

AviUtlのカスタムオブジェクトで「扇型」を選択すると、扇型の図形の映像が作れます。扇形の図形では、「回転」が無効になるので、扇型を回転させたい場合には、「基本効果」の「回転」エフェクトを追加しましょう。
カスタムオブジェクトの使い方(AviUtl)

【 AviUtl の 使い方 】 ライン(移動軌跡) (カスタムオブジェクト)

AviUtlでは、移動線上を辿って線が引かれていく映像が簡単に作れます。カスタムオブジェクトで「ライン(移動軌跡)」を選択した後、「X」「Y」を「直線移動」に設定して、「X」「Y」の値を変化させれば、移動線上を辿って線が引かれる映像になります。また、曲線状に線を引く事も出来ますし、ドット状の線にする事も出来ます。
カスタムオブジェクトの使い方(AviUtl)

【 AviUtl の 使い方 】 ランダム小物配置(カメラ制御) (カスタムオブジェクト)

AviUtlでは、球体や図形、立方体が3D空間にランダムに配置される映像が簡単に作れます。ランダム配置される物体は、「形状」という項目で設定出来ます。カメラ制御で視点を変更すると、3Dの映像として物体の映像が変化します。